高騰カードシリーズ、今回は【アンコモン】の【ヌケニン】をご紹介します。
ちなみに、アンコモンというのはカードの左下にUと書いてあるカードのことで、比較的パックに沢山入っている、光ったりしていない至って普通のノーマルのカードです。
そんな俗にハズレなんて言われるカードがなぜ高騰しているのでしょうか?解説します。
ヌケニンとは?
特性 ぬけしばり
このカードは、テッカニンの特性「からぬけ」の効果によってしか場に出せない。
無色×3 相手のバトルポケモンの残りHPが「10」になるように、ダメカンをのせる。
相手のバトルポケモンの体力をなんと10にしてしまうという強力な効果をもっていますが、なにより特性のせいで場に出しずらいことと、ヌケニン自身のHPが30しかないのですぐにやられしまいます。
高騰理由は?
6月17日に発売予定の強化拡張パック「Pokémon GO」に収録されることが決定したこちらのカード。
なんとも悪さをしそうなメタモンの収録が決定したことにより、一気にヌケニンが高騰することになりました。
まだまだ、悪さをできそうな特性な為、また新たなコンボが発見されると値上がりするカードがでてくるかもしれませんね。
このメタモン自体も人気なカードになること間違いなしです。
ヌケニンの入手方法は?
先ほどのメタモンが高騰の原因なのはもちろんですが、入手方法にも高騰理由があります。
2020年9月18日(金)に発売された【仰天のボルテッカー】に収録されています。
ただ、2年前ということもありパックはすでに絶版となっており定価で購入することがほぼ不可能な状態となっています。
もしくは、中古になってしまいますがカードショップやフリマサイトでシングルカードとして購入する方法があります。
カードショップですと、1枚大体400円前後。
フリマサイトですと、1枚約250円前後で購入する事が可能です。
まとめ
高騰理由
- 次回収録予定のメタモンとの相性によるもの
- 入手方法が絶版のパックしかなく、シングルカードとして購入するしかない。(ショップ:1枚400円前後 フリマ:1枚約250円前後)
いかがだったでしょうか?今回のようにとあることが理由で高騰するカードも解説しています。よかったらこちらも見て行ってくださいね。
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