エアクイーンマスクは韓国のナノファイバー製造企業トップテック社と信州大学繊維学部が研究開発したもので、もともとは韓国語のパッケージしかありませんでした。
後に日本語版パッケージが発売されたのですが、以前から販売されていた韓国語版
と違いはあるのか解説したいと思います。
日本語版、韓国版の違いは?
結論!【ほぼ】一緒です。
一番肝となる、ウイルスブロック性能や性質、質感、繰り返し使える点などは変わりありません。
【ほぼ】一緒ですが、
【マスクフックが付属】【金額】
2点のみ違いがあるので解説したいと思います。
1.マスクフック
より密着性を高める【マスクフック】が日本語版には付属しています。
性質やウイルスブロック性能や特徴などに違いはありません。
マスクフックは、各梱包されているものの中に1個入っていますので
10個購入すると、10個付属していることになります。
2.金額に違いはある?
かなり違いがあります。
韓国版は10個入り2000円前後になりますが
日本語版は2700円前後と700円前後差額があります。
正直、韓国語なのとマスクフックがないだけなので気にならない方は
韓国版でも十分かと思います。
まとめ(比較あり)
日本語版は「韓国語表記でわかりずらい」「友人に配りずらい」といった意見から
より多くの人に当商品の魅力を知ってもらおうと作られたようです。
マスクフックに関してはより使用者や場所によって密着率を高めたい場面の使用を
想定しているようです。
ちなみにマスクフックを装着するとかなり密着率が上がりますが
男性は結構窮屈だと思います。
マスクフックは簡単に外す事ができ、外している状態でも一般のマスクと比べても
かなり密着率は高いです。
簡単ですが表にしてみました。
日本語版パッケージ | 韓国語パッケージ | |
マスクフック | あり | なし |
性能 | 同一 | 同一 |
金額 | 2700円前後 | 2000円前後 |
他にもエアクイーンマスクの使用感や、除菌方法なども解説しているので
見て頂けると幸いです。
最後まで見て頂きありがとうございました。
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