ここ最近、ポケカ界隈では突然高騰するカードがちらほらと見かけます。
今回は至ってふつうのノーマルカード、【ガラル鉱山】が高騰しているので解説していきたいと思います。
ちなみに、日々高騰していますが1枚1300円前後します…。
ガラル鉱山とは?
ガラル鉱山の効果:おたがいのバトルポケモンのにげるためのエネルギーは、それぞれ2個ぶん多くなる。
シンプルな効果のトレーナーカードですね。
では、なぜこのシンプルなカードが高騰しているのでしょうか?
ガラル鉱山、活用方法
ここ最近のポケカの大会のベスト8に入るデッキ、リーフィアVMAXのデッキに採用されているからなんですね。
くさむずび:相手のバトルポケモンのにげるためのエネルギーの数×60ダメージ。
こちらと併せて使用することで、かなりの低燃費にもかかわらず、火力を出す事ができます。
地方の大会で優勝デッキに採用されていることも多いので、リーフィアデッキを組んでみたい方には必須となっているわけです。
高騰理由
リーフィアデッキに採用されることから、需要が多くなっていることももちろん、高騰理由ですが、一番の理由は、収録パックにあります。
はい。【反逆クラッシュ】に収録されています。反逆クラッシュは2020年3月発売ですでに廃盤になっており、さらに【ガラル鉱山】は再録されていないのです。
ボスの指令こそ、収録されていたもののラインナップが微妙なこともあり、よく売れ残っていたイメージがありますが…。
結果、ガラル鉱山は現時点で入手が不可能ということになります。
結果、カードショップや、フリマサイトでの高騰が始まってという感じですね。
まとめ
- 環境変化により、重要が高まっている
- 現時点で、再録はされておらず入手方法が基本的、ショップで買う以外ない。
以上から高騰しているという結果になっています。
最近は、環境変化によりノーマルカードでも高騰することが多くなっている気がします。
もちろん、それなりに現時点で入手が困難であったりと理由はあるのですが。
優勝したかたのデッキなどに採用されたカードは要チェックですね。
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